2018.07.06 Friday
心に錦
2日前の夕飯の残りの焼きそばを
玉子に包んで焼いた料理
その名も
「ステーキ」ww
そう思って食べるんだ!
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moon piece P-diary2018.07.06 Friday
ゆーはん
チサトはお友達とごはん、 サヤカは帰ってきてない。 サヤカからは今日のゆーはんいるかいらんかの 連絡が来てないってヨメは怒ってる。 そんなこんなで嫁と2人でごはん食べてる。 少しづつ家族が減ってく感じ。 Huaweiモバイルから送信 2018.07.06 Friday
2018年美ヶ原トレイルラン 走行記 #3
6月30日土曜日、第8回美ヶ原トレイルラン大会の80kmの部に挑戦してきました。
今日はまごうことなく、そのレポートの#3です。 #2を読んでない方は、そちらからどうぞ。 http://moonpiec.jugem.jp/?eid=32826 ◆限界 ドン!ドン!ドン! ドン!ドン!ドン! 夢の中で音が聞こえてた。 ドン!ドン!ドン! ドン!ドン!ドン! 「起きてください!起きて下さい!」 なんか声が聞こえる。 少しずつ覚醒してくる。 外から部屋のドアを叩かれてる。 あれ!?ゆーこちゃんの声だ。 がばっ!!? 飛び起きて時計を見る。 2時。 やってしまった(>_<) 携帯を見ると沢山の着信履歴と 携帯自身の「アラーム鳴らしたけど、お前起きなかったよ」の文字。 寝てる時にメールやLINEで起こされるのイヤなので携帯の音は切って寝てる。 だからいくら携帯を鳴らしてくれてもそれに気がつく事はない。 慌てて準備をした。 なんとか30分で仕度を終わらせて、AM2:30ごめんななさい。本当にごめんなさい。 謝りながらフロントに向かった。 自分が「寝坊」するなんて絶対ないと思ってた。 こんな風にみんなに迷惑をかける事になるような状況では特に。 びっくりだった。 言い訳になるけど、 去年の10月に会社で配置換えがあり、 部署が変わって今までと違う仕事に就いた。 慣れない仕事を3月まではなんとかこなしてきたけど、 4月から激務が始まった。 それまでは月に20〜30時間残業すれば終わるくらいの業務量だったけど、 4月の残業時間は75時間。 5月の残業時間は 1ヶ月の過労死デットラインの100時間を楽勝に越えて135時間。 5月はマジでヤバかった。 感覚的には休みはなく、起きてる間中ずっと仕事してる感じ。 一月あたりの過労死デットラインの100時間ってのもリアルな数字だなって実感もした。 残業時間が100を越えたあたりから、 深夜一人、会社の鍵をかけて自宅に向かう車の中、 何度もぼんやりと考えてた。 このままアクセルを踏み続けたら楽になれるんじゃないか。 もう仕事しなくて済むんじゃないかと。 6月になると少しだけ落ち着いてきた(4月レベルくらいには) でもそれに反して、今度は夜、眠れなくなった。 お酒の力を借りれば、寝入る事は出来るんだけど、 寝てる間もいつも仕事をして数字が合わない夢、 先に進めなくて困ってる夢をみて、 2時間くらいで寝汗をかいて目が覚める。 そして朝まで眠れない。 そんな日々が続いた。 心と体が仕事に蝕まれていくのを感じてた。 毎月、月間250kmを走るを目標にしてて、 なんやかんやで気がつくと毎月300kmくらいずつ走るって日々を過ごしてた。 でも5月は半分の距離も走れなかった。 週に2回通っていたスポーツジムも5月は1ヶ月で2回しか行けなかった。 生活すべてが仕事に蝕まれていくのを感じてた。 心と体が疲弊してるのを感じてた。 眠れない日々が続くと、 集中力ががっつり減った。 と、同時に体力の衰えも感じるようになった。 眠れない日々、 そろそろヤバイな、寝なきゃと倒れるかもと思った日は 睡眠薬を飲んで寝るようになった。 それでも朝まで眠れるわけでもなく、 2時間しか眠れないのが、せいぜい4時間に延びる程度だったけど、 飲まないよりはマシ。 でも薬は薬。 どれくらい飲んで、どれくらいは飲み過ぎたらダメかは分からないので、 体がキツイと感じた時や、寝なきゃと思う日だけ飲んで寝る事にした。 レース前日、 今日は少し寝ておかないと、明日絶対もたないと思った。 薬を飲んだとしても、きっと数時間で目が覚めると思ってた。 そう思って飲んだんだけど、この日は起きられなかった。 いつもみたく悪夢をみる事なく深く深く眠ってた。 非現実な場所、日常から離れた場所に行った事で、 すべてを忘れて寝る事が出来たのかな? レースが終わった今この時点でも、 心と体は本調子じゃないと感じてる。 今の調子で16時間かけて山を80km走るなんて出来る状態ではなかったと思ってる。 心と体がずっと重い。 アタマに常にモヤがかかってる。 ◆スタート 2時35分、ホテル出発。 あさごはんにと思って、 納豆巻きと昆布おにぎりと豚汁とハンバーガーを買っておいた。 寝坊したので、豚汁とハンバーガーは諦める。 会場までの車の運転をおぐりんにお願いして、 車の中で納豆巻きとおにぎりだけ食べた。 おぐりんが運転を頑張ってくれたので、 会場には3時15分に着いた。 駐車場でハイドレーションに麦茶を入れたり、トイレに行ったりしてたら、 あっという間に10分前、5人でスタート地点に列んだ。 3分前。 2分前。 そしてカウントダウン。 4時。 レーススタート。 ヘッドライトの光の流れの中に俺も身をゆだねる。 って言っても、俺は便乗。 ヘッドライトみんなつけてくれてるから俺はいいやと。 リュックの奥の方に入ってて取り出すの大変だなぁと思って。 まずはゲレンデを直登。 3.5kmかけて400mの駆け上がる。 スタートと同時にカズボーさんとゆっこさんの二人は 脱兎のごとくゲレンデを駆け上がっていって あっという間に見えなくなった。 前方100mくらいにおぐりんがいるのは見えてた。 30mくらいの所にゆーこちゃんがいるのが見えてた。 下りは苦手だけど登りは得意。 走ろうと思えば走れるなと思ったけど、 あえて歩いてた。 レースは長い。こんな所で無駄に頑張って足を使い切ったら元も子もない。 自分のペースでのんびり行けばいいんだと。 時々後ろを振り返っては、自分がビリでない事だけを確認した。 後ろを振り返る度に空は少しずつ明るくなっていく。 そして日の出。 美しさに息を飲んだ。 来て良かった。 このレースに参加して良かったって思った。 先は長いけど、絶対ゴールしてやると。 #4につづく http://moonpiec.jugem.jp/?eid=32870 2018.07.06 Friday
昌子源
この記事めっちゃ痺れた。 こいつめっちゃええやつやん。 たまらんね。 今回の大会、 試合終了のホイッスルが鳴った後、 昌子の姿が一番印象に残ってる。 他の選手達が、ピッチに倒れてぼおっと空見たり、 体育座りとかしてるなか、 こいつ一人、グランドにうつぶせ倒れて グーでめちゃくちゃ地面叩いてて。 子供かよ!! どんなに悔しくても大人はそんな事しねーだろww 欲しいおもちゃ買って貰えなくて駄々こねてる子供かよ!!って。 って思ったけど、 一番悔しさが伝わってきた。 本当に悔しいだなって。 あの時、こんな風に思ってたんだ。 今回の大会でこの子が一番好きになった。 これからも応援していこうと思う。 2018.07.06 Friday
じびーか
5月の中旬くらいから 右耳の調子が悪くて、 仕事落ち着いたら耳鼻科に行こうと思ってたんだけど、 やっとこれた。 ここんちはネットで予約出来るから待ち時間がなくて、 昼休みに行って帰れるからいい。 ついでにアレグラも1ヶ月分、処方してもらおう。 |