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moon piece P-diary

moon piece オフ会
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    7月17日(日)に
    サイト10周年のオフ会をします。
    詳細はこちら↓

    http://moonpiec.jugem.jp/?eid=1903

    参加申込みの締め切りは本日の23:59です。
    現在21人の方から参加表明いただいてます。
    沢山の方のご参加、お待ちしてまーす。






    | ネット | 12:50 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
    逆に14歳 前田司郎著 読後感想文
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      110630_075132.jpg

      基本的にネタバレなしで感想を書きます。

      いつものようにまず、
      Amazonに書いてあるあらすじをコピペ・・・しようと思ったけど、
      あまりいいあらすじじゃない(>_<)
      それならwikiはと思ってググってみたけど、wikiはなかった。
      仕方ないから、俺が書くよ。
      あらすじ書くの苦手だからイヤなんだけどね(苦笑)
      この本は、表題の「逆に14歳」と戯曲「お買い物」
      2つの話が収録されてるの。
      (戯曲とは?演劇の上演のために執筆された脚本で
       小説とは違って基本的に登場人物の会話だけで話が進む)


      【逆に14歳】
      老人。生涯独身。作家、否、かつて作家だったが主人公丸田史郎は、
      友人の葬式で、若い頃の友人で役者、
      否、かつて役者だった白田泰助と会う。
      ひょんな事から2人は一緒に暮らし始める。
      「やりたいことを、せーので言おうぜ」「演劇」「トキメキ」
      70歳を越えた老人2人が若かりし日を回想する。
      そして冒険に出る。そこにあったものは・・・


      【お買い物】
      福島に住む老夫婦の話。おじいちゃんは昔カメラが好きだった。
      カメラを大切にしていた。
      しかしそのカメラは過去におばあちゃんが大きな病気にかかった時、
      病院代を払う為に売却した。
      ある日、そんなおじいちゃんの元に、
      かつてカメラを購入した東京のカメラ店からDMが届く。
      渋谷の百貨店で中古カメラ市があると。
      2人は数十年ぶりに、福島から渋谷に向かう。


      こんな感じ。


      結論から言おう。






      最高に面白かった。





      2011年、今年(新規で)読んだ本の中で、
      一番面白かったのは、8.5点をつけた
      百田尚樹さんの「錨を上げよ」だけど、
      今回はそれと同じ点数をつける。
      8.5点

      「百田さん」「錨を上げよ」の8.5点と
      この本の8.5点の違いは、
      この本、この作者は、
      僕にとって正真正銘出会いの本だった。

      百田さんは昨年末、
      本屋さん大賞(だっけか?)で知り、
      「永遠の0」を読んで、
      凄すぎる。この作者凄すぎる。
      こう思って、他の作品も読んでみようと思って読んだのが、
      「錨を上げよ」だった。

      でも、今回の前田司郎さんって作家は、
      まったく知らない作家だった。
      図書館で予約していた伊坂幸太郎の「マリアビートル」が
      借りられますよ。順番まわって来ましたよの連絡を受けて、
      借りに行った時、
      返却された本のコーナーにおいてあったこの本が目について
      ついでに(苦笑)借りて来た。

      表題と表紙を見た時、タイムスリップものだと思ったの。
      老人が何かのきっかけで現在の14歳になっちゃうみたいな。
      おいらSFはあんまり好きじゃないけど、
      タイムスリップものだけは大好きなんです。
      だから。
      勝手にタイムスリップものだと思い込んで借りたんだけど、
      中身は全然違ってた。
      普通におじいちゃんの話だった。

      でも、すげーすげー笑った。そして泣いた。

      本を読みながら、思わず声を出して
      笑ってしまったシーンがいくつもあった。
      「その本、そんなに面白いの?」
      おいらの姿を、横で見ていた家族からは、
      何度もこう言われた。








      面白い。そして最高だ。







      本の一部を引用する。



      「あれか、さいごにヤッタのはいつだ?」
      俺は言った。
      「俺はあれだ、あのー、なんだ?あれ、40くらいん時一度やったな?」
      「何年前だ?」
      「40年くらい前か、もう忘れちまったよ」
      俺は、去りゆくオフィスレディの尻を観察している白田に、
      わざと少し汚い言葉を使って言った。
      「女のよ、あすこどうなってるか覚えてるか?」
      「いや忘れた」
      白田は少し考えて答えた。

      〜中略〜

      「そうだ、それ。俺達はあれだな、逆にあれだな、童貞だな」
      「そうか、俺たちは、確かにもう童貞に戻ってるかも知れないな」
      「おれはそう思うぞ。」
      俺はそう言って、何か力がわいてきたような錯覚を覚えた。
      この力はなんだ。
      「なぁ、俺たちあと何年くらい生きられると思う?」
      白田が遠くを見て言う。
      「あと10年くらいは生きられるだろう」
      「もうちょっといけないかな」
      「いけるかもな、15年いけるか」
      「14年はいけるな」
      白田はそう言って手を口元に持っていく。そのまま顎をなでた。
      14年か、生まれて中学生になるくらいまではまだ生きられるのか、
      残りの時間として短いけど、そう考えると結構長いな。
      14歳か。なんだか凄いな。14歳みたいなものか俺は。
      俺は白田を見た。
      「俺たちはあれだな。逆から数えると大体14歳くらいってことだな」
      俺は言った。
      白田は一瞬きょとんとした顔をして、それは笑顔に変わった。
      「そうか、俺たちは14歳みたいなもんか」
      白田が叫ぶように言う。


      「そうだ。そしたらあれだ、俺たちは14歳の童貞だ。」



      こういう最高の本に、
      上述したように、
      偶然出会うと自分は持ってるなぁって思う。
      あるいは、
      この本、この作者は、
      出会うべくして巡り会った。
      運命だったんだろうなと思う。

      僕が村上春樹に出会ったように。
      ノルウェイの森に出会ったように。
      風の歌を聴けに出会ったように。
      どちらかと言うとこの本は、
      風の歌を初めて読んだ時のような衝撃を感じた。

      あえて言うなら、
      この本は2つの話があるけど、
      「逆に14歳」の結末については、
      少し好き嫌いが分かれるかもと思った。
      逆にね(笑)、
      「お買い物」はきっと誰もが好きな話だと思う。
      終始笑いっぱなしだった。
      そして、その笑いの中に、
      人の人生がいかに壮大なものかを考えさせられた。
      嫁とこんな風に歳をとっていけたらいいな、
      こんなおじいちゃん、おばあちゃんになりたいな。
      心から思った。


      おすすめします。
      笑えます。泣けます。そして考えさせてくれます。
      沢山の方に読んで欲しい一冊です。



      追伸:
      本の語り口調がなんとなくカビっちっぽいんだよ。
      ぼそっと面白い事言うの。それも面白かった。



      【2011年読んだ本】
      (点数は10点満点。もちろん主観)

      逆に14歳  前田司郎著  ◆8.5点
      日本男児 長友佑都著 ◆7.5点
      ギャングスタ 新堂 冬樹著  ◆2.5点
      ダークゾーン 貴志祐介著  ◆2点
      マンゴー・レイン  馳星周著  ◆7点
      八日目の蝉  角田光代著  ◆7.5点
      夜市  恒川光太郎著  ◆5点
      チア男子!!  浅井リョウ著   ◆1/2で挫折 
      ボックス!  百田尚樹著 ◆8点
      シューカツ!  石田衣良著  ◆7.5点
      新世界より上下巻  貴志祐介著  ◆8点
      運命の人全4巻  山崎豊子著  ◆3.5点
      錨を上げよ上下巻 百田尚樹著  ◆8.5点
      悪の教典上下巻  貴志祐介著  ◆7点
      塩の街  有川浩著 ◆7点
      王様ゲーム  金沢信明著 ◆3点
      夜のピクニック(2回目)  恩田陸著 ◆8点
      レインツリーの国  有川浩著  ◆7点
      25時のイヴたち  明野照葉著  ◆5点
      ノルウェイの森(169回目) 村上春樹著  ◆10点
      東京島  桐野夏生著   ◆2/3で挫折 




      | 読後感想文 | 12:48 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      ガンバレー
      0
        110630_071348.jpg
        お隣さんが出ていった。
        お隣さんは電車で、霞が関勤務。
        毎朝この時間に出てく。
        4歳と2歳の小さな男の子がいるんだけど、
        毎朝玄関の外まで見送りに出てる。
        今朝も、


        「いってらっしゃーい。」


        「いってらっしゃーい。」


        「ガンバレー」



        「ガンバレー」


        舌っ足らずの言葉で
        叫びまくってた。
        毎朝同じ時間に出てくので、
        毎朝この叫び声で時間がわかる(笑)
        | ひとりごと | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        読後感想文2本
        0
          週末、立て続けに2冊本を読んだの。
          すぐ感想文を書こうと思ったんだけど、
          なんやかんやと忙しくて、
          書くの今日になっちゃった。

          少し時間をあけちゃったので、
          いつもみたく読み終えた直後の
          フレッシュな感想じゃないかもだけど、
          (↑極力このキモチで書きたいっていつも思ってる)
          良かったら読んでやって下さい。
          | 徒然 | 18:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          日本男児 長友佑都著 読後感想文
          0
            110627_071810.jpg


            基本的にネタバレなしで感想を書きます。

            いつものようにまず、
            Amazonに書いてあるあらすじをコピペ。

            「意思あるところ道はできる」
            「努力は裏切らない」
            長友佑都を支えた二つの言葉である。
            現在、世界一のサッカークラブ・インテルに所属する長友佑都。
            なぜ、ユニバーシアード代表、北京五輪代表、W杯日本代表、
            そしてチェゼーナからインテルへと駆け上がることができたのか。
            決して恵まれた身体でない彼が、
            世界のピッチに立つためにしてきたこと。
            そこにあるのは、人並み外れた意思の強さと、
            想像を絶する努力だった。

            ゆるぎない意志と不断の努力。
            この二つがあれば、どんな困難にも打ち勝ち、
            夢をつかむことが出来る。
            それを証明してみせた長友佑都選手。

            複雑な家庭環境に育った少年時代。
            ぐれかけた人生を変えてくれた恩師・井上先生のこと。
            誰よりも努力をした東福岡高校時代。
            身体の不調に悩んだ大学時代。
            FC東京監督との約束。
            そして、チェゼーナ、インテルでのプレッシャーとプレイをする喜び。
            これからの目標。

            日本を元気する“今一番熱い男”の現在とこれからが分かる必読の一冊!

            こんな感じ。



            長友佑都。
            現在の日本を代表するサイドバック。
            この本を読むまで、
            おいらが彼について知ってた事は、

            彼は決してサッカーのエリートではなかった。
            中学時代も高校時代も、
            優秀な成績を残してるわけではなく、
            大学にいたっては、
            サッカーの推薦ではなく、
            一般の指定校推薦で明治大学に入学。
            そこから、突然シンデレラストーリーで
            現在の世界最高峰リーグの最強チームである、
            イタリア、セリエAのインテルの一員になった。

            これだけ。
            図書館でこの本を見かけた時、
            サッカー選手の本でも読んでみるか
            こう思って手にとった。

            おいらの偏見なんだけど、
            タレントやスポーツ選手の自伝ってさ、
            いわゆるゴーストライターがいてさ、
            タレントやスポーツ選手達にインタビューして、
            そこで交わされた会話を元に、
            ゴーストがうまい具合に脚色して
            綺麗な文体にして発行してる。
            ずっとこう思ってた。

            この本を読む時も、
            そんな偏見に満ちたキモチで手にとった。
            読んでみて思った。





            拙い文章やなぁ・・・って





            実際の所、この本は
            俺が持ってるような
            偏見の行為があったのかどうかは分からないけど、
            もしそうだったとしたら、
            この本の文章は拙すぎでしょ?
            おおよそ、プロが書いたものとは思えない。
            もし、ゴーストがいて、
            あえてこんな風に拙く書いているなら脱帽ものだけど。
            拙い言葉で綴られた言葉達。
            説得力のある文章だった。

            「あれ、これってやっぱり本人が書いたのかな?」

            こう思って読んでいった。


            ここにあったのは、
            彼の目標設定とそれに向かう努力の姿。
            自分の足りない所を見極めて、
            それを克服する為の努力する姿。
            そんな姿達が切々と書き綴ってあった。
            努力を重ねて、
            結果として手に入れた成功の物語。
            読んでいて小気味良かった。
            ましてや、自分も30年以上続けてきた
            サッカーの話。
            楽しくて楽しくてしかたなかった。

            読んでひとつ感じたのは、
            彼は母子家庭で育っているのね。
            この環境が、
            彼を頑張らせた大きな要因なんだなって思った。

            母子家庭だと知られたくなかった。
            母子家庭だから出来ないとは思われたくなかった。
            母子家庭だからダメだとは思われたくなかった。
            母子家庭だからこそ母親には絶対迷惑をかけたくなかった。
            母子家庭だから将来絶対成功して母親を幸せにしたかった。

            文中、何度も出てきた、
            「母子家庭」って言葉。
            負けない。
            だからこそ、負けられない。
            誰にも、負けない。
            長友はこう思ってずっと走り続けてきた。
            これと似た話を、俺は知ってる。








            我が家の話。







            長女がまだ中学生だった頃、
            長女と衝突した時、
            こんな話を聞いた。

            嫁と長女と次女の3人は
            6年間、3人で暮らしてきた。
            長女は小学校3年生から、
            母子家庭という環境で育ってきた。

            長女はずっと思ってきたんだって。
            一生懸命頑張って勉強しようと。
            そして偉くなって、
            お金も沢山稼いで、
            ママを幸せにしてあげようと。
            私がママを幸せにしてあげるんだ。
            私がママに家を建ててあげるんだ。
            だから、頑張るんだって。
            頑張るんだって。

            なのに、
            ある日突然、
            横から俺が出てきて、
            大好きなママを取られた。
            私がママを幸せにしてあげようと思ってたのに。
            その事が、出来なくなったのが悔しくてたまらないと。

            この話を聞いた後、
            なんだか、
            いたたまれない気分になった。
            申し訳ない気分になった。
            その後も1年くらいは、
            僕と長女は何度となくぶつかり続けた。
            お互いのキモチや思いをぶつけて、
            お互いの感情や価値観をすり寄せていった。
            長女が高2になった最近はもう
            お互いにぶつかる事は少なくなった。
            それでも家族だから、
            時々喧嘩はするけどな(苦笑)

            長女を見てるといまでも頑張ってるなと思う。
            現時点で、
            彼女が何のために頑張ってるのかは知らない。
            どうやってモチベーションを保っているのは分からない。
            もしかしたら、俺に対抗心を持って、
            いまだに母親の為に頑張ろうと思っているのかもしれない。
            あるいは、方向チェンジをして、
            自分自身の為に頑張っているのかもしれない。

            誰かの為に頑張るでも、
            自分の為に頑張る。
            どっちだっていいと思う。
            何かに対して頑張れるなら。
            頑張る事が出来るなら。


            長友は一生懸命頑張ってきた。


            長女も次女も、
            そして俺も嫁も、
            これからもずっと頑張らなきゃなって思った。

            今頑張ってる人、
            これから頑張ろうと思ってる人、
            そんな人達に読んで欲しいなって思える本でした。
            少なくとも僕はこの本、
            次女には勧めてみようと思う。




            【2011年読んだ本】
            (点数は10点満点。もちろん主観)

            日本男児 長友佑都著 ◆7.5点
            ギャングスタ 新堂 冬樹著  ◆2.5点
            ダークゾーン 貴志祐介著  ◆2点
            マンゴー・レイン  馳星周著  ◆7点
            八日目の蝉  角田光代著  ◆7.5点
            夜市  恒川光太郎著  ◆5点
            チア男子!!  浅井リョウ著   ◆1/2で挫折 
            ボックス!  百田尚樹著 ◆8点
            シューカツ!  石田衣良著  ◆7.5点
            新世界より上下巻  貴志祐介著  ◆8点
            運命の人全4巻  山崎豊子著  ◆3.5点
            錨を上げよ上下巻 百田尚樹著  ◆8.5点
            悪の教典上下巻  貴志祐介著  ◆7点
            塩の街  有川浩著 ◆7点
            王様ゲーム  金沢信明著 ◆3点
            夜のピクニック(2回目)  恩田陸著 ◆8点
            レインツリーの国  有川浩著  ◆7点
            25時のイヴたち  明野照葉著  ◆5点
            ノルウェイの森(169回目) 村上春樹著  ◆10点
            東京島  桐野夏生著   ◆2/3で挫折 






            | 読後感想文 | 18:03 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
            ギャングスタ 新堂 冬樹著  読後感想文
            0
              110627_071739.jpg


              基本的にネタバレなしで感想を書きます。

              いつものようにまず、
              Amazonに書いてあるあらすじをコピペ・・・しようと思ったけど、
              Amazonのあらすじイマイチだったから、
              今日はwikiのあらすじをコピペ。

              中学時代、不良グループのパシリだった銀二は男を上げようと
              天下のヤンキー高校・明王工業に入学する。
              気合いたっぷりに登校した銀二は、
              同じ新入生のイケメンチャラ男、白石力と出会い、
              力を“ギャングスタ”に仕立て上げようとする。
              ギャングスタの座を狙う、四天王のサクラザカ、
              銀二達と同じ1年生で四天王に最も近い男、赤星という強敵や、
              “明王狩り”と称し、四天王候補を潰しにかかる第一高専と闘っていく。

              こんな感じ。

              なんかねー、
              加瀬あつしの名作マンガ『カメレオン』
              あるいは、
              さだやす圭の名作マンガ『なんと孫六』で、
              孫六が野球を始める前、
              「浪城BIG3」の鮫州、叶、山形を倒すまでの話を、
              そっくりそのまま、
              雑に小説にしましたみたいな感じの話だった。

              もしこの話が20巻くらいのマンガだったなら、
              なーんだカメレオンのパクリじゃねーかって
              思いながらも少しは楽しめたのかも。

              いずれにしても小説ではダメだった。
              話の尺に対して、
              登場人物は多すぎるわ、
              それぞれの登場人物のキャラは立ってないわ、
              感情移入出来る箇所もないわ、
              設定はあざとらしいわで、
              まったくもってイイ所無し。

              正直、読んだ時間、返して欲しいと思った。
              1冊前の、ダークゾーンに続き、
              2冊連続でハズレひいた。
              残念(>_<)



              【2011年読んだ本】
              (点数は10点満点。もちろん主観)

              ギャングスタ 新堂 冬樹著  ◆2.5点
              ダークゾーン 貴志祐介著  ◆2点
              マンゴー・レイン  馳星周著  ◆7点
              八日目の蝉  角田光代著  ◆7.5点
              夜市  恒川光太郎著  ◆5点
              チア男子!!  浅井リョウ著   ◆1/2で挫折 
              ボックス!  百田尚樹著 ◆8点
              シューカツ!  石田衣良著  ◆7.5点
              新世界より上下巻  貴志祐介著  ◆8点
              運命の人全4巻  山崎豊子著  ◆3.5点
              錨を上げよ上下巻 百田尚樹著  ◆8.5点
              悪の教典上下巻  貴志祐介著  ◆7点
              塩の街  有川浩著 ◆7点
              王様ゲーム  金沢信明著 ◆3点
              夜のピクニック(2回目)  恩田陸著 ◆8点
              レインツリーの国  有川浩著  ◆7点
              25時のイヴたち  明野照葉著  ◆5点
              ノルウェイの森(169回目) 村上春樹著  ◆10点
              東京島  桐野夏生著   ◆2/3で挫折
               




              | 読後感想文 | 18:01 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
              ラグ
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                週末、
                あまりの暑さに耐えかねて、
                ホームセンターに
                籐のラグを買いにいったの。

                でも、あいにく欲しいサイズが
                在庫切れでさ、
                注文して帰ったんだけど、
                土曜日に届くって電話がかかってきた。

                ラッキー。
                土曜日、待ち遠しいなり(>_<)
                | 徒然 | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ひるごはーん
                0
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                  やったね。
                  今日のお弁当はブドウだった!!
                  ブドウ好き。
                  ダイスキ。

                  でも一番好きな果物は
                  誰がなんと言おうと
                  スイカ!!

                  | ごはん | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  夏の定番
                  0
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                    扇風機の前に来ると、なんでみんな宇宙人になりたがるんやろう?
                    | 家族 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    あーしんど。
                    0
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                      今日は月曜だわ、
                      仕事は忙しいわ、
                      つくばマラソンのエントリーには振り回されるわ、
                      ジムのプログラムはキツイわで、
                      もうヘロヘロ。
                      やっと帰ってきたよ。
                      のんびり風呂に入って
                      出たらビール飲むぞー。
                      本来は月曜は休肝日なんだけど、
                      昨日お酒我慢したからね。
                      だから、今日は飲めるんだぜ。
                      えっへん。
                      昨日はなんと事ない、二日酔い過ぎて飲めなかっただけだけどなー。
                      今週の休肝日は精神的に楽だった(笑)
                      | ひとりごと | 21:22 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |