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moon piece P-diary

ジムった。
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    20200930_2792161.jpg

    筋トレ30分。
    その後、プールでクロール2km。

    今日は忙しかったから、
    ジムしんどかった。
    ぐったりこ。

    | - | 20:18 | comments(0) | - | - | - |
    仕事の話をもういっちょ
    0

      DSC_3642.JPG

      午前中、庶務の方がむんさん宛に速達が来てるって言って

      写真の茶封筒を持ってきてくれました。

      表も裏にも差出人の名前は無し。


      何!?これ?

      怪文書とかか?


      中、何入ってる?

      あなたのご自宅のPCのハードディスクの中身の一覧表ですってスクショが入ってて、

      これを公表されたくなければ、100万円払えとか書かれてたらどうしよう。


      びびりながら中開けたら、

      中には取引先の会社からの文書で、

      顧客満足アンケートにご協力下さいってのが入ってた。

      こういうのってさ、送る時って、社名の入った封筒使うよね。

      百歩譲って、経費削減でその手の封筒ないのなら、

      封筒のどこかに、差出人の名前書くよね。


      開封するのすげー怖かったぞ。


      ドキドキした。



      ばーかばーか。



      お前の会社の満足度、最低だwwwww

      | - | 12:55 | comments(0) | - | - | - |
      ひるごはーん
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        DSC_3640.JPG
        午前中、
        ○○って部署でこういう人を契約職員として雇用しますって決裁文書が回ってきた。
        その中に本人の履歴書もついていて、写真をチラリと見る。
        綺麗な人だけどどこかで見た事ある気がするよなぁ・・・と思いながら
        名前を見て息を飲む。


        苗字は違うけど、高校生の時付き合ってた彼女と同じ名前。



        それがさ、例えば、小百合とか加奈子みたいな
        (失礼だけど)どこにでもある名前と漢字ならこんなに心乱れたりしないんだけど、
        高校生の時付き合ってた彼女は、読み方こそはありふれた読み方なんだけど、
        少し変わった漢字をあてて、そう読ませていたの。
        つきあってた当時、
        この漢字にその読み方をあてた彼女の両親のセンスにいたく感心したのを覚えてる。
        素敵なセンスだなと。
        その変わった漢字の名前が履歴書に記されてる。


        まさか!?


        まさかねと思いつつ、
        経歴の欄を見る。
        大学卒業からしか記されてないけど、


        関西学院大学経済学部経済学科卒業と。



        同じだ。
        高校の時の彼女が進んだ進学先。
        可能性は少ないとは言え、
        偶然の一致だろうなと思いながら、
        再度、名前の所を見る。
        その横にある、生年月日を


        1972年12月・・・



        あの子だ!!!



        マジで?
        こんな偶然あっていいの?
        こんな漫画みたいな展開本当にあり得んの?


        僕と彼女は高校2年生の夏休みから
        高校3年生の秋くらいまでおつきあいした。
        高校3年生の秋、指定校推薦で早々と進学先が決まって
        暇で暇で遊びたくた遊びたくてたまらなかった俺、
        受験が目の前に迫ってて、
        寝る間を惜しんで勉強していた彼女、
        この状況下で、
        若さ故のわがまま、甘え、思いやりのなさすべてがたたって、
        この恋は終わった。
        とても無残に。
        本当にヒドイ終わり方だった。
        思い出したくもないくらいの終焉。
        すべて俺が悪いんだけどね。

        そんなだから、
        その子の事はかなり長い期間引きずっていた。
        高校を卒業してからは1度も会った事はない。

        なのに、
        なのに、
        この展開で会えちゃうの?

        都内の大きな会社での遭遇だったとしてももものすごい確立だと思う。
        況んや、つくば市にある小さな小さな会社で、
        30年前に別れた(フラれた)彼女と再会しちゃう?
        地元でもないこの小さな街で。


        もっかい言う。


        マジで?
        こんな偶然あっていいの?
        こんな漫画みたいな展開本当にあり得んの?


        履歴書の写真を再度見る。
        30年と言う年月の流れは、
        彼女の上に何かしらの印は若干残してはいたけれど、
        だとしても、あの頃と変わらない、
        大好きだった彼女の笑顔がそこにあった。


        マジか。


        我慢出来なくて席を立った。


        彼女が採用された○○部に向かって走った。
        走りながら思った。

        会ってどうするつもり?
        俺だと言えば、きっと向こうも分かってくれるだろう。
        さすがに忘れられてたら悲しいけど、
        そんな事はきっとない。

        会った所で何を話す?

        久しぶりだね、元気だった?
        こんな偶然あるんだね。

        それにしても変わってないねぇ。
        えっ俺も?
        いやいや、俺はもうおっさんになっちゃったよ。

        こんな会話すんのか?
        で、その後どうするつもり?

        お前結婚してて、嫁も娘もいるだろ?
        向こうも苗字が変わってるって事は
        きっと同じ状況じゃん。

        どうするつもり?

        どうするつもり?



        走りながら色んな事を考えてた。
        走りながら、色んな事が頭の中をぐるぐる回った。





        そして、彼女がいる部署の前についた。
        前髪を少しかきあげて、
        目の前のドアを叩いた。






        「はい。」





        聞き覚えのある気がする声が
        ドアの向こうから聞こえてきた。









        午前中回ってきた決裁文書の中にあった履歴書に、
        高校生の時の彼女と同じ名前がありました。
        その文字を見て、
        こんな妄想をしながら仕事していました。
        ええ。
        同じだったのは名前と名前の漢字だけで、
        それ以降はすべて僕の頭の中で起こっていた出来事です。

        今日の午後は税理士さんが来て打合せです。
        午前中はこんな妄想をしながら、
        その打合せ用の資料を作っていました。


        さあ、午後も頑張って仕事するぞー!

        午後は忙しいんだ。

        頑張る!!
        | - | 12:35 | comments(2) | - | - | - |
        ジョギーング
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          10.12km
          1時間07分44秒
          平均ペース キロ6分42秒



          20200930_2791571.jpg




          9月も今日で終わりだね。
          走り初め寒かった。
          もうラングローブが必要かもとちょと思った。


          20200930_2791541.jpg


          大会はなんもなくなって、
          俺、なんの為に走ってるんだろうと時々思う。
          なんも目標もなく、散歩ですか?ってレベルの速度で
          ラジオを聴きながらとぼとぼと。
          せめて何か1つくらい目標を決めるかなと思って決めたのは、
          月間走行距離は出来れば300km越えて走りたいなと思ってる。
          最近は基本的に週6で走ってて、
          週末は少し長めに走るから何もなければ
          そんなに難しい目標でもないんだけど、
          キャンプがあるからね。
          距離を稼ぐ週末にキャンプに行っちゃうから
          目標達成は厳しくなる。
          そういう意味では、9月は2回週末つぶしてキャンプに行ったんだけど、
          今月もかろうじて目標達成する事が出来ました。
          なんていうかもう、置きにいった感アリアリの距離だけどwwww、


          302.7km


          よく頑張りました!
          >俺


          スクリーンショット 2020-09-30 7.50.32.png


          スクリーンショット 2020-09-30 7.51.07.png
          | - | 07:57 | comments(0) | - | - | - |
          荒山・鍋割山(赤城山)登山記
          0




            1.jpg




            ◆プロローグ

            8月末に加波一族のみなさんと群馬県に行った。
            午前中は、国立赤城青少年交流の家でオリエンテーリングを行い、
            午後からは鍋割山に登り、そこから荒山へ縦走する予定だったんだけど、
            登ってる途中で雷が鳴り出したので、その日は鍋割山だけで下山した。
            荒山も行ってみたかったのにな。
            そのリベンジで、ゆーこちゃん、けんちゃん、ほのぼのさん、俺の4人で週末登ってきました。
            前回と逆で今回はまず登った事のない荒山に登って、そこから鍋割山へ縦走。

            荒山に登ってる途中、奇妙なものが木にぶら下がっていた。

            「木に何かぶらさがってる。」

            「どれ?」

            「アレ」



            2.jpg




            「本当だ。古い携帯じゃん。これいつくらいのだっけ?」

            「俺、大学3年生の時に初めて携帯持ったんだよね。
             関西デジタルホンでwww
             その時持った携帯がこれと同じ形してたから、
             たぶん25年くらい前の奴だよ。」

            「これって回線が4Gどころか3Gになる前の時代のヤツだよね。
             もし、まだ通電してても、この電話に繋がる電波って今はもうないよね。
             通話は出来ないよね?」

            「時空とか越えたら出来んじゃね? wwww」

            「漫画とかならねwwww」

            「てか、すごいね。誰かがこれを落として、その後拾った人が
             見つけやすいように、ここにぶら下げて行ったのかな?」

            「って事は、25年以上もここにぶら下がってたって事?」

            そんな会話をしながら、
            この横を通り抜けた時でした、





            Trururu・・・・ Trururu・・・・ Trururu・・・・





            一斉に4人とも振りかえってソレを見た。




            Trururu・・・・ Trururu・・・・ Trururu・・・・




            「えっ!? 何?」

            「鳴ってる!?」

            「何これ?どっきりとか?」

            「なわけないじゃん。誰がなんの為にそんな事すんだよ。」

            「こんなの鳴るわけないじゃん。」



            Trururu・・・・ Trururu・・・・ Trururu・・・・



            ぶら下がった携帯は鳴り続けている。



            「ゆーこちゃん出てみてよ。」

            「いやだよ。絶対イヤ。」

            「だって、それ見つけたのゆーこちゃんじゃん。出なよ。」

            「絶対イヤ。そんな言うならむんちんが出ればいいじゃん。」



            4人でずっと携帯を見つめていた。



            Trururu・・・・ Trururu・・・・ Trururu・・・・



            鳴り止まない着信音。
            俺以外の3人は木にぶら下がった鳴り続ける携帯と
            俺の顔を交互に見る。


            分かったよ。
            俺が出ればいいんだろ。
            覚悟を決めて手を伸ばす。


            Trururu・・・・ Trururu・・・・ Trururu・・・・


            手に取る。
            手の中で鳴り続ける携帯。
            画面には何も表示されていない。
            手の中から音だけが響く。
            恐る恐る着信のボタンを押して耳に押し当てる。


            「もしもし・・・」






            「もしもしっ!!
             

             てつおっ?


             繋がったっ。
             どこっ?
             お願い助けて!!!
             来るっ。
             また来るっ
             



            だすけでぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ







            もちろんこんな展開になるわけなく、
            携帯の横を普通に通り抜けて、
            山に登ってきました。

            今日はまごうことなく、そのレポートです。
            いつものようにいくつかのパラグラフに分けて書いていきますね。

            ちなみに木にぶら下がってた携帯には
            「IDO」って書かれてた。
            あったよね。そんな通信会社。
            auの前身だっけ?



            3.jpg







            ◆こんなんでいいの?

            今回の登山のコースはこのサイトを参考にして作った。



            4.jpg

            http://akagi-yama.jp/archives/450



            「赤城山 鍋割山 トレッキング」

            この3語で検索をかけると、上位に表示される。
            見た所、なんとなくオフィシャルっぽいサイトじゃん。

            サイトの中に、各区間の距離も書いてあるから、



            5.jpg



            歩くコースを決めたら、
            それを組み合わせて足して行けば全体の距離は分かるし、
            距離感覚も掴みやすい。
            例えば今「8番のふれあい橋」にいて、「5番の柵上十字路」を目指す場合、




            6.jpg




            7.jpg



            これを見ると、この区間は2.2kmとある。
            つまり、ガーミンで距離を確認しながら登っていく。
            若干の誤差はあるだろうから、目安としてプラスマイス2割。
            1.8〜2.6kmくらい歩いてみて、柵上十字路と思われる箇所に着かなければ、
            歩いてきた道が間違えてると分かるわけじゃん。
            だからネットで見つけた地図画像と、
            歩くデータを組み合わせて、
            こういう地図を作って、持っていった。



            20200929_2791235.jpg



            だが、しかーし、行く前から不安があった。
            俺達が今回やろうとしてるコース。

            赤城温泉登山口 → 荒山 → 荒山高原 → 鍋割山 → 荒山高原 → 赤城温泉登山口

            このコースと同じコースを過去に登った人の記録が
            YAMAPにあった。



            8.jpg

            https://yamap.com/activities/3633420



            これを見ると、このコースの全距離は13.2kmなの。

            もうひと方、同じコースを登った人の記録を見ると、
            その方は13.8km



            9.jpg

            https://yamap.com/activities/3672371



            でもね、
            一番最初に貼ったオフィシャルっぽいサイトに表示されている距離を組み合わせると、
            何度計算しても9km未満にしかならない。
            なんで?なんでこんなに距離が違う?
            どっちが嘘ついてんの?



            実際の所今回登ったガーミンの記録はコレ。





            20200929_2791284.jpg



            14.28km





            YAMAPの2人が正解で、
            オフィシャルっぽいサイトで出している地図の距離表示はめちゃめちゃ。

            例えば最初のふれあい橋から柵上十字路までの距離。
            オフィシャルっぽいサイトでは2.2kmと書いてあったけど、
            実際歩くと3.2kmあったからね。
            1kmも違う(>_<)
            早い段階で、このサイトに書いてある事は嘘ばかりだと気づいた。
            せっかく準備してきた地図はまったくもって使い物にならなかった。

            サイトに書いてある各区間の距離と
            実際の距離が違いすぎる。
            なんでこんなに違うんだろう?

            一つ思ったのは、
            もしかしてこのオフィシャルっぽいサイトは
            実際に歩いて計測したわけじゃなく、
            地図を上から見て、縮尺だけで距離を出したのでは?

            平面なら、それでも近い距離は出せるかもだけど、
            山の距離はそういうわけにいかない。
            登ったり下ったりするから、
            平らな地図を上から測って距離出しても、
            高低の分の距離が測れてないから正しい距離なんて出るわけがない。

            オフィシャルっぽいサイトで表示されている距離は
            どの区間も実際の距離より3〜4割短い。
            こんなに違ってる理由はきっとこれなんだろうなと。


            てか、思った。
            こんなんでいいの?

            検索かけると一番上の方にひっかかる
            オフィシャルっぽいサイトが、
            嘘の情報ばかり書いててそれが表示される。
            初見の登山客はこの情報を信じて登る。

            こんなんでいいの?
            この状態のままでいいのか?







            ◆残念だった事

            登山口についた時、ものすごくガスってて
            なんにも見えなかった。



            10_200928_5.jpg



            ややともすると細かい雨まで降っててさ。
            予報では「晴れ」だったのにさ。
            どんよりした気持ちで登り始めた。



            11.jpg



            それに拍車をかけるように、上で書いた、
            せっかく作って持ってきた地図が、
            まったくもって当てにならない件。

            なんだかなぁと思いながら登っていると、
            木々の隙間から少しずつ青空が見えてくる。
            天気が回復してきてる。
            嬉しかったなぁ。

            最初から晴れてるより、
            登り始めはダメだったけど、
            登ってるうちに晴れてくれた方が、
            マイナスからスタートだった分、喜びは大きかった。



            12.jpg



            最初の目的地、今回登る山の中で一番高い所、
            荒山山頂、標高1,571m。
            ここに辿り着けば、目の前に広大な景色が広がってる。
            期待に胸をふくらませながら登り続けた。

            そして、待ちに待った山頂がコレだ!!!




            13.jpg




            周り、木に囲まれてて、
            なんも見えないでやんのwwwww


            よく走ってる、筑波連山の中にある燕山や加波山。
            こいつらもこんな感じ。
            山頂には標識があるだけで、周りに木が生えまくってるから、
            山頂についても景色は一切ない。



            20200929_2790963.jpg



            そんな山がある事は知ってるけどさ、
            まさか、今回目指して登ってきた荒山もコレだとは思わなかった。
            荒山の山頂で、景色見ながらおやつ食べようぜ。
            こう話してワクワクしながら登ってきた分、
            ものすごくがっかりした。
            少し降りて、どこか景色がいい所で食べようよ。
            そう話あって、しょんぼりしながら下った。
            ちゃんと調べてこなかった俺達が悪いんだけどさ。
            でもさ思うじゃん。
            標高1,500m越えてるんだよ。
            そこまで登れば、きっと絶景が目の前に広がってるはずだって。







            ◆何が起こった?

            結局、荒山高原まで降りてきておやつを食べた。



            14.jpg



            15.jpg




            荒山高原に降りて気がついた。
            天気は晴れたけど、俺達は雲の上にいて、
            眼下が開けた場所に来ても、見えるのは雲ばかりで、
            景色は決してよくない(>_<)
            せっかく登ってきたのになぁ。

            荒山高原で軽くおやつを食べてから、
            2山目、鍋割山を目指す。
            鍋割山の山頂は一月前に行った。
            その時は景色は良かった。
            もしかしたら、
            鍋割山に行けばそこからは景色見えるんじゃないかと。

            荒山高原から鍋割山への道は、
            (アテにならない)地図によると「爽快な尾根」と表記されている。
            期待せずに歩いてみると、
            地図に書いてあるとおり、爽快な尾根って感じの道だった。
            だが、しかーし、
            下の方が雲ってるせいで相変わらず、何も見えない。
            否、雲海しか見えない(>_<)

            しばらく歩くと、小さな山のピークが現れる。

            「火起し山(ひおこしやま)」

            その先に進むとまた小さな山のピークが出現。
            その名も。

            「竈山(かまどやま)」

            そしてその先が、

            「鍋割山(なべわりやま)」


            火を起こして、かまどが出てきて、最終的に鍋を割るって
            一体この山で何が起こったんだwwww







            ◆こんなんでいいんだよ

            鍋割山の山頂でお昼ごはん。
            前回、鍋割山に来た時は、
            眼下に景色が広がっていたけど、
            残念ながら今回は相変わらず雲が広がってるだけで、
            何も見えない。

            天気に文句を言っても仕方ない。
            4人で持ってきたお弁当を食べる。



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            俺はスーパーカップ(ミニ)の
            もやしみそとセブンイレブンのおにぎり。



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            一言で表現するなら、ずばりコレ。

            「こんなんでいいんだよ。」

            インスタントラーメンなんて普段の生活では、
            一切食べようとなんて思わない。
            食べたいだなんて思わない。
            なんでだろうね。
            山の上で、ジェットボイルでお湯沸かして食べるインスタントラーメンは
            何にもかえがたいご馳走に感じる。
            美味すぎる。

            ひとつだけ難を言えば、
            俺さ、スーパーカップのもやしみそが大好きなんだけど、
            これさ、写真のミニってやつと、
            「でかまる」って言う大きい奴しかないんだよね。



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            なぜ、普通サイズがない?




            ミニだと足りないんだけど、
            でかまるだと多すぎんの。

            残して捨てるわけにいかないから、
            仕方なくいつも小さいサイズ買ってるんだけど、
            これの真ん中くらいのサイズで、
            「ふつうまる」出してくんないかなぁってずっと思ってる。

            おひるごはんの後、
            買ったばかりのククサでコーヒーを飲んだ。
            まずいわけがない。



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            今回買ったククサについては、
            別記事で日記書きました。
            そちらをどうぞ。

            http://moonpiec.jugem.jp/?eid=44939







            ◆下山

            食後、4人で記念写真撮ったら、下山開始。



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            来た道を戻る。
            爽快な尾根。

            なんとなく下界を見ると、進行方向に向かって
            左側の下界は雲が取れてきてる。

            火起し山の山頂付近で見えた下界の景色。
            この登山で見えた最初で最後の下界の景色は
            こんなだった。



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            ずっと雲海続きだったから、
            最後に少しだけでも見られて良かった。



            その後は、
            いくつもの木のトンネルをくぐり抜けて、



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            いくつかの沢を越えて、



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            いくつかの階段を上ったり降りたりして、



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            吊り橋を渡って、



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            急な階段を上りきったら



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            無事ゴール。



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            8時45分に入山して、16時にゴール。
            予定では6時間くらいの行程をイメージしてたんだけど、
            7時間越えちゃった。
            コースそのものはたいして険しい所とかないし、
            危険な箇所もないんだけど、
            如何せん、距離は長かった(>_<)







            ◆お風呂

            下山後は即赤城温泉でお風呂。
            ここんちのお風呂は日帰り入浴は16時までなんだけど、
            お願いしたら入れてくれた。
            感謝。



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            てかね、荒山・鍋割山に登る為の起点、終点を
            赤城温泉にするコースはあんまり推奨されてないの。

            って言うのも、このコースだと距離が長い。
            山頂に行く為には、もっと近くの登り口がある。
            だから、その登山口から登ってくる方達との共通の登山道をはずれると、
            1人の登山客と合う事もなかった。
            では、なぜ、そんな場所から登って降りたのか。


            山と言えば風呂じゃん。
            下山したら、まずは速攻温泉浸かりたいじゃん。
            他の登山口の近くには調べたんだけど、お風呂がなかった。
            だが、しかーし、ここは違う。
            「赤城温泉登山口」
            その名のとおり、登山口からは200m歩くと、
            このお風呂が待ってるwwww






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            そりゃどんだけ遠くても、
            ここから登りたくなるっしょwww
            逆にここから登らない人達が不思議でたまらないよwwwww






            ◆打ち上げ

            16時45分、つくばにむけて出発。
            まだおなかはすいてないから、夕飯とお酒はつくばに戻ってからねとw
            ただし、僕達はこの日は多忙を極めた。
            21時から半沢直樹の最終回なんだ。
            なんとしても、21時には自宅に戻っておきたい。
            でもその前、何が何でもごはんは食べたい。
            否、酒が飲みたい。
            打ち上げをしたい。

            出来るだけ、早く帰れるようにと、
            けんちゃんと2人でスマホの渋滞情報をにらめっこしながら、
            必死に空いてる道路を探して帰った。

            帰りの車の中では、最終回までの復習。
            第9話 → 第8話 → 第7話 と
            Tverの画面をカーナビに写してみんなで観ながら帰った。
            帰るまでに3話観れた。たっぷり復習した。



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            「3人まとめてぇええええ 1,000倍返しだっ!!!!」
            車内は大盛りあがりwwww

            やっぱり半沢直樹は面白いねぇ。

            19時15分つくば到着。
            つくば市内で俺の一番のお気に入りの居酒屋にみんなを案内。
            かんぱーい。


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            みーんな
            腹減ってたから食ったねー
            頼む頼むっwwww




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            カンパチ、アジ、ヒラメのお刺身の3点盛り





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            みんな大好きアジフライ





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            オレンジさんは鶏肉が嫌いなのでオレンジさんに敬意を払って、
            焼き鳥ならぬ、焼き豚 さがりの串焼き(塩)





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            海苔とアボガドのサラダ





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            大分名物、とり天。天つゆで食べるとたまらん。


            そしてここの名物、生牡蠣。







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            こんだけ大きいのに、
            一粒280円なんだよ!!!





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            2個ずつ食べました。

            ただし時間はない。
            今日登った山の話や、
            これから始まる半沢直樹の最終回、どうなんの?
            3人まとめて1000倍返しだ!!なんて言ってたけど、
            中野渡頭取も悪者なの?
            ならショックだなー。
            いやいやいや、そんなわけないっしょ。
            そんな話を慌ただしくしながら、
            美味い酒飲んで、美味いもの食って20:30解散。




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            おつかれさまでしたっ!!

            楽しかったね。
            またあそぼーな。

            そう話し合って。


            以上、
            荒山・鍋割山登山レポートでした。
            次はどこに登るかなぁ。






            おしまい。







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            寒いね。
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              今日はシチューにしたよ。
              | - | 19:35 | comments(0) | - | - | - |
              ゆーはん
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                今日もチサトは飲みに行っていないっす。
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                IWGP の新刊
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                  2年前に出てた。
                  よみはじめた。

                  面白い。
                  | - | 12:22 | comments(0) | - | - | - |
                  ふと思う
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                    中華丼のあんでも
                    あんかけ焼きそばのあんでもいいんだけど
                    作って、このお煎餅の上にかけて食べながらたら
                    美味しいんじゃないかと思うんだよなあ。
                    | - | 12:19 | comments(0) | - | - | - |
                    廃プラ問題
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                      オレンジ練の帰りの車の中でぼんやり日テレの朝の番組を観てた。
                      コロナの影響でテイクアウトが増えたせいで、
                      空き容器が増えて、ゴミが増えていると。
                      それを減らす為に、渋谷にあるお弁当屋さんは、
                      前日までに、自前の弁当箱を持ってきてくれたら、
                      通常650円の唐揚げ弁当を50円引きの
                      600円にしてくれるんだってさ。

                      弁当箱の大小は関係なく、
                      自分の食べたい大きさの弁当箱を持ってきてくれと。
                      こうすればフードロスも減るしと。

                      番組中では、小さいお弁当箱と、
                      それの倍くらいの大きさのお弁当箱が写ってた。
                      これでどっちも600円なの?

                      セレブな俺が近所に住んでたら、
                      間違いなく山田太郎が持ってるようなら、
                      特大のお弁当箱を持って行くんだけどな。
                      それでも同じ値段で詰めてくれるのかな?
                      炊いたごはん5合くらい入る、
                      特大のタッパー持ってくで。
                      それでも600円で詰めてくれるのかな?
                      お店の善意と、客の良識を問う
                      ジツに難しい問題だと思ったwwww


                      てか、書きたいのはこの事じゃないんだ。


                      保育園の時の遠足の話。
                      俺が通ってた保育園には給食センターが入ってて、
                      お昼ごはんはそこで作ってくれてた。

                      ある時の遠足、
                      前日までに各自で、からのお弁当箱を持ってきなさい。
                      お弁当は当日、センターで詰めて、各自に渡すからって事になった。

                      遠足当日、ドキドキしながら、
                      お弁当箱を開けたら、
                      中には炊き込みごはんが入ってた。
                      炊き込みごはん、それ以前にもきっと食べた事あるとは思うんだけど、
                      俺が覚えてる限り、炊き込みごはんを食べた最古の記憶は
                      この遠足で貰ったお弁当。


                      これがさ、たまらんくらい美味くてさ。
                      美味くて、美味くてさ。


                      あっという間に食べ終わったわけよ。
                      そして思ったの。

                      かーちゃんはなんでこんな小さな弁当箱にしたんだろうって。
                      もっと大きな、出来れば、倍くらいの大きなお弁当箱を
                      給食センターに預けておいてくれたら、
                      この炊き込みごはんをもっともっと、腹一杯食べれたのにあぁと。


                      あの時くらい、
                      かーちゃんの事が憎いと思った事はなかったね。
                      47年間生きてきて。
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